共感と質問


話を聞いて分からないことは「質問する」という行動があります。
質問することは、わからない事、疑わしい事を問いただすことです。
言葉で共感したり、質問する時に使えそうな言葉や
会話のパターンを自分なりに考えてみましょう。

共感 Sympathize

使える共感する言葉 1

例「そうなんだ!」「なるほど!」「確かにそうだね」「うんうん」

使える共感する言葉 2(繰り返す)

例「昨日は〇〇だったんだよ」「そうなんだ~〇〇だったんですね」

使える共感する言葉 + 自分の感想

例「うんうん。私は〇〇って思ったよ」

使える共感する言葉 + 自分の意見

例「うんうん。私なら○○にするよ。理由はね...」

質問 Question

話をもっと聞かせて欲しい時の質問

例「○○ってどうだった?」「○○の話をもっと聞かせて!」

相手への関心や興味をアピールする質問

例「そういえばこの前○○って言ってたよね?」

自分が意見を言ってから相手に聞く質問

例「私は○○と思うけど、あなたはどう思う?」

気になったことを確認するための質問

例「◯◯って言ってたけど、●●っていうこと?」

共感したり、質問したりするだけで、会話が続くようになります。
日常の生活で、気になることはどんどん質問してみましょう。
ただ、一度にたくさん質問してしまうと、相手の負担に
なってしまうので気を付けましょう。